Code for final

ふぁいなる向けのコード置き場です。すでにコードじゃないこともいっぱい。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

GitHubでREADME.mdを編集したとき、AppVeyorでビルドされないようにする。

GitHubでREADME.mdを編集したとき、そのままだとAppVeyorのビルドが走ってしまいます。 README.mdってこまめに編集したりするとそのたびにビルド番号があがってなんかかっこ悪いです。 そういう場合、README.mdの編集後のコミットメッセージに[skip appveyor…

AppVeyorのビルド後にGitHubを自動リリースする。

GitHubのプロジェクトのリリースを自動化したくて、AppVeyorと連携できないかと調べたらありました。 以下に簡単な手順を記します。 1. AppVeyorのArtifactsを設定しておく。 GitHubのリリースからダウンロードできるようにArtifactsを設定しておく必要があ…

jQueryなしでもセレクタが使えることをはじめて知った日。

jQueryに慣れすぎてて昨日まで知りませんでした。 仕事でレガシーなWEBアプリのエンハンスを任されて、当然jQueryとか使えなくてdocument.getElementById()とdocument.getElementsByName()を駆使して 懐かしみながらコードを書いていたのですが、ふと調べ物…

DataGridでヘッダクリックのソート順を昇順→降順→なし→昇順にしたい。

DataGridのヘッダクリックのソートは便利です。(3回目) ただ、デフォルトだとソートの切替が昇順→降順→昇順のループになって元に戻せません。 初期ソート順が、第2ソートキーまである場合とかだと、ヘッダクリックで元の表示順に戻せないのは致命的です…

WPFでDataGridのソート後にSelectedIndexでデータを取得すると違うものがとれるとき。

WPFのDataGridはヘッダクリックのソートが実装されており、非常に便利なのですが、 一つ気をつけないとならないことがあります。 DataGridには通常、リストとかのItemsSourceをバインドすると思います。 そしてその選択行に対して何かしたいときに選択行を取…

ItemsControl(DataTemplate)内から親のDataContextを取得する。

ItemsControl(DataTemplate)内でBindingを行うとItem要素のBindingとなり、 ItemsControlの外とバインディングのターゲットが異なります。 そうなるともう、ItemsControl内では親(Window)のバインディングのターゲットは取得できないと思っていました。 でも…

XAMLでthisと同じことをする。

WPFを書いているとthisを取得したいときがくると思います。 コードを書いたほうがわかりやすいので以下に書きます。 以下のコードはTextBlockに自分自身のToolTipの値をテキスト表示しています。

XAMLで子から親の要素を取得する。

WPFを書いていると親の要素を取得したいときがくると思います。 その場合のやり方を書きます。 コードを書いたほうがわかりやすいので以下に書きます。 以下のコードはTextBlockに親であるWindowの幅をテキスト表示しています。

Windows 8.1のWindows UpdateでKB2919355を適用するとエラー(80070005)が出た場合にすること。(解決済み)

コードではないんですが、会社でえらくはまったので。 半年くらい前に会社で新しく買ったマシンにWindows 8.1をインストールしてWindows Updateしたらわけのわからないエラー(80070005 ACCESS DENIED)がでたとこから始まります。 そのときは時間がなかったの…